カードローンに申し込む時に、多重債務や過去に返済遅延のある金融ブラックの人でも、保証会社に一定のお金を払うか、有料で保証人を代行していくれるという情報がありましたが、有料の保証料を支払えば審査に合格できる消費者金融会社が有るらしいけど本当でしょうか?

無担保のカードローンでは保証人は必要ありません

その種の情報は最近時々あります。ダイレクトメールや折り込みチラシなどにもあるそうですが、カードローンでは申し込みの時に利用者がお金を払うようなことは絶対にありません。また保証人も必要ありません。ただし有担保の場合はあります。無担保ならば保証人は必要ありません。細かい点ではいろいろなパターンがあるでしょうが、最近流行している保証人詐欺の一種です。カードローンの申し込みの条件を、今一度確認しておきましょう。

申し込みに必要な物は二種類の書類だけです。一つは本人確認書類で代表的な物は運転免許証です。もう一つは収入証明書類で代表的な物は源泉徴収票です。それらの書類には、もし指定された書類が無い場合、代わりに代用できる書類があります。

それらの書類の中にもし住民票などがあれば、当然自費で市役所などで発行して貰う必要があって、その場合700円前後の手数料は必要になりますが、それらは個人情報を取得する為の事務的に必要な経費です。

保証料、登録料などという数千円、数万円というお金がカードローンの申し込みの時に必要になる事は絶対にありません。でもカードローンが基本的に無担保で保証人の必要のない個人契約だという事を正しく理解していれば、そういうおかしな情報に惑わされなくて済みます。

それらの詐欺情報などは、金融庁のホームページが便利です。、最近の詐欺情報や違法業者の手口、あるいは銀行や大手の消費者金融会社を装ったなりすまし業者の情報などが掲載されています。

またそれらの違法業者の最新の情報や、対処方法なども紹介されていますからカードローンの利用を検討されている方は一度、ご覧になって下さい。カードローンを利用するにあたって役に立つ情報が沢山あります。また貸金業者として登録されているかどうか検索する事も出来ます。

いずれにしてもカードローンはお金に係わる契約ですから、違法サイトも多数存在します。怪しげな情報は深追いせずに、立ち入らないか金融庁のホームページなどで調べてください。ともあれ、怪しいと思ったら基本的にはクリックしないのが一番です。

【参考ページはこちら】
生活保護を受けている人もカードローン利用できる?

保証人が必要な消費者金融ってありますか?

保証人が必要な消費者金融があるのだろうか?そんな疑問を持った方もおられるでしょう。それに対する回答は、必要ないということになります。つまり、保証人が必要な消費者金融はないということです。

その理由は簡単です。消費者金融というのはそもそも保証人を必要としないところにメリットがあるからです。銀行ではこうはいきませんが、消費者金融なら小口の融資を無担保・無保証人で借りることができます。これが消費者金融の特徴であり売りともなっていますから、保証人が必要じゃないことは当然なのです。

ただし、保証人と連帯保証人は意味が違うということ、また保証人は必要なくても他のデメリットはあるという点は知っておかなければなりません。特にデメリットについては利用の前によく確認しておく必要があります。
(⇒消費者金融のメリットとデメリットについて教えて!

例えば、金利が銀行よりも高めに設定してあることです。銀行で借りる場合より綿密な金利計算を行う必要がありますし、それに基づいたしっかりとした返済計画を立てる必要もあります。

また消費者金融の金利を考える場合、ちゃんと利息制限法に基づく法定金利の範囲内であるかどうか、それをオーバーした利率になっていないかどうかについても確認しておきましょう。

法定金利を超えて金利を払えば、それは過払いとなります。法定金利については、10万円未満の借入なら年20%の利息、10万円以上100万円未満なら年18%の利息、100万円以上なら15%の利息となっています。金利についてはこれを超える支払い義務はないので注意しておきましょう。

さて、保証人が必要なくても、金利が法定金利内であっても、審査に通過しなければ消費者金融を利用することはできません。審査とは、申込者に返済能力があるかどうかをチェックするためのものです。
利用審査で返済能力がないと判断されれば利用はできなくなります。

審査ではさまざまな属性がチェックされますが、その属性において審査基準を満たす必要があります。この点もよくチェックしておきましょう。(こちらもご参考に→消費者金融の審査ってどうなってるの?