兵庫県在住の20歳の会社員です。生活費が足りなくて困っています。だからつい最近、大手の消費者金融でカードを作りました。でも利用限度額は30万円なんです。現在15万円を借りていますが、もう少し利用限度額が欲しいです。聞けば増額出来る方法があると聞きましたが利用限度額を増額する方法はあるんですか?

まず増額する為には一定の条件があります

消費者金融会社のカードローンの増額の為には、まず一定の必要条件をクリアしないといけません。増額の為にはまず半年以上の良好な取引実績が必要になります。一番簡単にそれを言い表すと良く利用して、ちゃんと約定どおり返済しているかどうかです。さらに、それよりもいいのは繰り上げ返済を含めてより多く返済していればなおさら増額の為には有利な条件と言えます。

さらにやってはいけない条件もあります。それは契約中に他のカードローン会社から借り入れがあると大きなマイナスになります。場合によっては増額は不可能になります。なぜかと言うと消費者金融会社は総量規制の対象になるからです。個人の借金は全て合計されます。その借金の合計金額が年収を超えると借り入れは出来なくなるので増額の審査は難しくなります。ただ増額そのものは総量規制の対象にはなりません。(こちらも参考にどうぞ→他人の収入をプラスして消費者金融で増額できる?

それは総量規制の規定の中に借り手の一方的な利益になる貸付は例外として扱うという規定があるからです。その為に必要条件を満たしていれば誰にでも増額出来る可能性が出てきます。だから最低でも半年の間は増額は出来ません。またきちんと返済を続けていて半年以上経過するカードローン会社の方から増額を提案して来る事もあります。

その増額にも再審査がありますがカードローン会社の方から増額の提案があった場合は、再審査があるとはいえ増額は難しくありません。場合によってはカードローン会社が再審査をした後に、増額を提案してくる場合もあるようですがその前後の事情は秘密事項なのでその詳細は解りません。また大手の消費者金融会社のホームページの会員専用ページに増額の案内が来るシステムの所もあります。

そういう場合はまず専用画面にログインしてご自分の登録情報を確認すれば増額案内が来ているかどうか画面上で直ぐに確認できます。その場合は、専用ページから増額の手続きが出来ます。いずれにしても半年以上の経過期間は必要です。それまでに、少しでも増額しやすくする為には利用限度額一杯まで借りて、きちんと返済を続けていればさらに条件は良くなります。

それはお金を必要としていると判断してくれてるからです。その為に増額して貰いやすくなります。でも必要でもないのに無理に借りる事はありません。しかし利用回数が多いと取引実績としては良い実績になるのは事実です。ただし返済が伴わずに借りるだけだと良い取引実績とは言えません。ともあれ他の会社から余分な借り入れをせずにきちんと返済を続けていれば普通は増額の案内が来ます。

消費者金融の利用限度額増額の方法と注意点の解説

消費者金融は無担保で借り入れができるため、利用実績のない契約時の利用限度額は低く設定されています。これはそのまま利用していても自動で増額されることはほとんどなく、店頭へ出向いたり、電話やインターネットなどを利用して申し込みを行う必要があります。時間があるのであれば、電話を利用した方が不明点の確認を行えるため便利です。

申し込みを行う前の前提として、それが増額可能なキャッシングなどである必要があります。学生専用のものや主婦専用のものでは上限が10万~50万円になっているものもあり、これ以上にすることは難しいです。

また、他社との契約状況の確認も必要です。消費者金融では総量規制の対象になるため、年収の3分の1を超える借り入れはできません。そのため、他社を含めた借り入れ限度額の合計が年収の3分の1を超える場合には増額することはできません。

これらに該当しない場合に申し込みを行います。ただし、審査があるため事前に準備も必要になります。まず、現在の借り入れ限度額で問題なく返済を行えることを示す必要があります。利用方法にもよりますが、これには6か月から1年間が必要です。この返済実績を作る期間に1日でも遅延を起こしてしまうと審査に通らなくなります。

消費者金融によっては、十分な実績を作って優良な顧客と認めた場合に増額ができることを通知してくることもあります。この通知の後に申し込みを行えば審査に落ちる可能性は低くなるため、急いでいない場合はこの通知を待った方が良いです。

審査に落ちた場合、限度額が引き下げられたり、一定期間借り入れができなくなるなどのペナルティが課せられることもあります。そのため、安全に借り入れ額を増やすために、増額申請は行わず、複数の消費者金融を利用するという方法もあります。ただし、この方法では管理の手間がかかり、あまり数を増やし過ぎると返済の遅延を起こすリスクも高くなるため、増やし過ぎないように注意が必要です。

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