消費者金融のカードローンの年率には必ず幅がありますよね。たとえば、5%~16%という風に必ず幾らから幾らという風に幅を持って書かれています。これだと、実際に利用し始めてた時、この範囲内の金利だったら、好きな金利を摂れるという事になるんじゃないですか?どうしてこういうあいまいな書き方になっているんでしょうか?

会社毎に決めてある貸付利率の最少と最大を表現しています

初めてカードローンの利率を見た人にとっては○%~○%までという不思議な書き方は首をかしげる人もいると思います。でも範囲で示してあるのは、そのカードローンの最大の金利と最少の金利を表しているだけです。借入金額に応じた貸付利率はカードローン会社で独自に定めています。でもその基になる利率は利息制限法によって決められています。借りた金額の合計によって決められます。
(⇒消費者金融の金利についてもっと詳しく!

その利率は元本が100,000円未満の場合年20%、原本が100,000円以上、100,000円未満の場合18%、元本が100,000円以上の場合年15%と三段階に区分されています。それぞれの利用額に応じて定められた利息以上の利息を取ると行政処分の対象となります。という事は、どういう金額であっても20%以上の利息を取ると違法となります。逆にそれぞれの基準以下の利息には制限はありません。

その利息制限で定められた基準の範囲内でそれぞれのカードローン会社が利用限度額に応じた貸付利率を定めています。それらの貸付利率は、大手の消費者金融会社の場合は通常ホームページ内のどこかに利用限度額に応じた利率が明記されています。お金を貸す側の消費者金融会社にとって貸すお金は定額ではありません。一度契約すると利用限度額の範囲で利用者はいくらでも借り入れが出来ます。

その借入額によって金利が自動的に決まるシステムです。だからそう言う貸付利率をホームページに掲載していない消費者金融会社よりは、掲載している消費者金融会社の方が信頼できます。この利息制限法の規定だけ見ても、小口の借り入れ先を複数持つのは、金利が割高になる事が解ります。たとえば三社から40万円づつ合計120万円借りるよりは一社から120万円借りた方が金利が安くなります。

こういう風に借りたお金の金額によって利息が違うので、それぞれのカードローンサービスの案内では○%~○%までという書き方をしています。最初に利用する場合の利用限度額は少ないのが普通です。だから最初に適用される金利は右側の金利です。だから消費者金融会社の金利を金利を比較する場合は右側の数字を比べないといけません。

【参考ページはこちら】
無名で低金利の消費者金融と大手消費者金融、どっちがいい?

消費者金融でキャッシングを利用した際の年率計算について

消費者金融や金融機関で現金を借り入れるサービスがキャッシング・サービス、カードローンですが、それぞれ年率の計算が異なることがあります。年率は借り入れた際の金利ですが、計算の仕方は各社である程度自由に行うことができます。年率の計算は3つの方式があります。

それぞれ消費者金融毎に設定金利が異なっていますが、法律で定められた枠内で決められています。年率の計算については返済方法によって異なります。返済方法は1回払い、分割払い、リボルビング払いと用意されています。

1回払は一番金利が低く設定されており、翌月にまとめて払う方法が一般的です。一部ではボーナス一回払いという、ボーナス月に支払う方法もあります。分割払いは借入時に返済回数を決めて、返済回数に応じて金利が設定されます。

金利は返済回数が多いほど高く設定されることになります。リボルビング払いは返済回数がきまっておらず、毎月一定額を返済していくことになります。金利計算は支払い回数ではなく、残高に応じた金利が設定されています。

また、返済回数が決まっていないのは、他の返済方法と違い、借入自以外に返済時にも金利計算が行われるため、いつでも繰り上げ返済ができるので返済回数による金利設定はありません。リボルビング払いが一番金利が高く設定されている事が多いですが、返済金額は一定ですが、繰り上げ返済が自由にできるので返済金額を多めに返していけば分割払いよりも金利負担が少なくすむことも多いです。

消費者金融のサービスを利用する際は、自身のライフスタイルに合わせた返済方法を選択できる時代になっています。

年率を気にされる方は回数を少なく返すことで金利負担は少なくできますし、余裕が出るまではゆったり返していきたい場合にはリボルビング払いを利用して定額返済を続け、生活に余裕がある時に一気に返す、多めに返すなどの選択の自由があります。普段の財布のように使いたい場合には一括払いを利用することで使いすぎを防ぐ事ができます