大阪市内で飲食店を経営している者で年齢は33歳です。お店の運転資金の為の融資を受けたいんですが消費者金融会社で融資を受ける場合は個人事業主という扱

いになると思うんですが消費者金融のカードローンを利用する事は出来ますか?

個人事業主専用ローンがあります

大手の消費者金融会社に個人事業主専用ローンがあります。それ以外のカードローンの場合は、使途目的自由となっていても事業用資金への充当は不可となっているカードローンが多いので、個人事業主の場合フリーローンなどは基本的に、ご利用になれません。

希にフリーローンで事業性資金に充当可となっていても総量規制という厄介な規制がある為に、十分な融資を受ける事が出来ません。その点個人事業主専用ローンは事業用資金への充当の為の融資ですから大丈夫です。

しかも個人事業主専用ローンは総量規制の対象外です。そして利用限度額も個人のフリーローンより高く設定されています。公的融資制度の条件と比べると金利は割高ですが、大きなメリットは必要な資金が直ぐに間に合うという部分です。

公的融資の場合、提出する書類も多く必要書類を準備するだけでも相当な時間と労力を必要とします。しかも専門家の援助がないと、審査に通るだけの資料を作成するのは困難だと言われています。

さらにもっと問題があるのは審査時間が長い事と、審査基準のハードルの高さです。その為に申し込んでから審査結果が出来るまでに、数週間、場合によっては1か月以上かかる事もあります。それで審査に合格して融資を受ける事が出来るのなら、まだ報われますが不合格になったりすると、時期を失するだけでなく場合によっては、会社そのものが重大な資金難に陥る可能性もあります。

その点、事業主専用のカードローンの場合、即日融資も可能です。公的融資の数週間と比較すると、その融資までの速度は比較にはなりません。専用ローンの一番大きなメリットは融資を受けるまでの時間が短い事です。

消費者金融会社によっては、いろいろ名称に違いがあります。ビジネスローン、事業主用ローンなど呼び方は違いますが、サービス内容は個人事業主用の専用ローンです。また申し込みの方法も、店舗まで出向く必要がなく、インターネットからでも申込む事が出来ます。

金利はカードローンなので割高になりますので、経営状態の悪い場合の利用は返済が負担になって来ますが資金の充当によって事業の好転を期待できる場合は、大いに利用価値があるのが個人事業主専用ローンです。

経営者でも消費者金融を個人で利用することができます

経営者が消費者金を利用するというと、会社のために融資を依頼することはあっても、個人で利用することは難しいと言われてきました。それは、消費者金融ではこれまで月給制の安定した職業の方に向けて貸出をしていた事が多く、会社がうまくいっていても、会社役員を含め、年収制の場合には貸出が行われなかったことが多いようです。

しかし、現在では収入の確認が年収に変わったことで職業での借入制限がほぼなくなっています。職業の制限がなくなったことで、これまで借入が難しいとされてきたアルバイト・パート、主婦、学生、年金生活者なども利用できるようになってきており、個人事業主や会社役員でもほとんどの場合、収入による審査が落ちることはほぼなくなっています。(こちらもご参考に→消費者金融を利用しているのはどんな職業の人?

会社経営者の場合は事業に転用することも考えられるので個人での利用は特に厳しくチェックされることが多かったのですが、事業にも使えるカードローンやキャッシング・サービスも増えてきています。現在では職業などのでの審査上の不利はほぼありません。カードローンやキャッシング・サービスの審査は収入の他に借入状況の審査が行われます。

借入状況の審査の際、経営者の場合は会社の借入の保証人になっていることがありますが、個人での借入の場合は会社が借り入れしている金額はほぼ関係なく審査されることが多いようです。これはあくまでも個人で借り入れするためです。この点も以前の審査の条件とは異なる点です。以前は会社の借り入れがある経営者は殆どの場合審査が通りませんでした。

キャッシング・サービスやカードローンは審査が非公開ですので様々な不利な点がとくに経営者には多かったようです。しかし、現在では職業での審査上の差がなくなったこともあり、誰でも、どんな職業でも、年齢でも審査上は不利にならず、審査は収入と個人の借入状況を利用するだけになっています。保証人の有無については必要と判断されることもありますが、以前に比べ必要になる条件が緩和されていることが多いようです

【参考ページはこちら】
フリーランスが消費者金融を利用するのは難しい?