33歳の会社員です。消費者金融三社のカードを持っています。年収は440万円です。それぞれの借金額は、45万、42万、18万円です。出張が多くて、その出張の先々で出費があってお金が足りなくなった時にカードを作っていてこうなったんですが返済日が三社とも違うために、ややこしくて返済も煩わしいです。こんな中途半端な借金は、一つにまとめた方が有利ですよね?

おまとめ専用ローンをオススメします

カードローンの利用の仕方としては、一番損をするお金の借り方をされています。カードローン会社毎に金利は違いますが、おそらくどのカードローンも金利が17%~18%のはずです。一つにまとめると合計金額は105万円になりますね。では、まとめるとどうしてお得になるのか利息制限法でご説明しましょう。

利息制限法の規定では10万円未満の借り入れの場合、お客様から取ってもいい利息の上限は年20%です。同様に10万円~100万円の場合は年18%、100万円以上の場合年15%となっています。消費者金融会社は、この法規制に基づいて、独自の貸付基準を作っています。

ですからいくら自由に設定しているとはいえ、この利息制限法で定めた基準より大きな利息は取れません。通常、どこの消費者金融会社でもこれらの数字より少し金利を低めにして、出来るだけ多くのお客を獲得しようとします。ご質問者のケースを利息制限法に当てはめただけでも金利は15%に下がる事がお解りになると思います。それだけでも返済金額が違って来るはずです。

返済期間が長ければ長いほど金利の差は多くくなります。そういう複数の借金をまとめる場合にはおまとめ専用ローンに申し込むといいです。この場合は総量規制の対象にはなりません。しかもお客様に有利な契約条件になるので、審査も通常のカードローンに申し込むよりは通り易いです。
(⇒消費者金融の申込み方法に関するおすすめ記事

ただし消費者金融会社によっては専用のおまとめローンのない所もありますから、まずおまとめ専用ローンがあるかないかを確認してください。また、それ以外に現在借りているカードローンの中で一番金利の安いカードローンにまとめる方法もあります。その場合は、そのカードローン会社に相談してみる必要があります。

もし相談に応じてくれるのならご利用を検討する価値は大いにあります。あるいは別の条件のいいカードローンに借り換える方法もありますが、その場合は基本的におまとめローンと同じことになります。いずれにしても一番条件のいい方にした方がいいでしょう。 

中途採用者が消費者金融のカードローンを有利に利用する方法

消費者金融のカードローンやキャッシング・サービスの審査は主に収入と借入状況の確認によって行われます。収入については年収によるチェックのみなのでアルバイト・パートや主婦、学生でも利用できる可能性が高くなっています。収入について気になるのが転職する、もしくは中途採用する場合など、職場を変わるような方はいつ申込めばよいかです。

基本的には転職、就職をした際には消費者金融に連絡することが求められますが、審査は一般的に1年毎に見直されることが多いですが、審査を有利にするのであれば収入が高い時に申込むことが良いと思われます。

ただし、消費者金融には法律で総所得の3分の1を超える現金を貸し出してはならないという制限があります。転職や就職で収入が変わる場合は都度借入可能額が変わっていきますので注意が必要です。もし、収入が下がって借入可能額以上に借入がある場合には返済は変わらずそのままの金額で返済を続けられます。

以前は契約情報が変わると一括返済や契約解除後の返済となることが多かったようですが、現在では契約を継続し、返済もそのまま続けるなら新規の借り入れができないだけということが一般的です。そして、収入が戻る、もしくは契約時以上になれば借入可能額も順次変更されます。消費者金融は以前のイメージで、取り立てが厳しい、金利が高いなど悪いイメージがありましたが、法的な制限と自社努力によって金融機関並にお客様対応が改善されています。

そのため、無理な貸出もせず、法的な制限を守りつつサービスが提供されます。悪徳消費者金融のイメージがある方は特に現在のサービスを確認してみることをオススメします。店の雰囲気も明るくなり、金利、返済方法も分かりやすく提示されるなど、安心してキャッシング・サービスやカードローンを利用してもらう雰囲気作りが行われています。そのため、転職が多い方でも都度審査を行ってもらえるので適正な借入が出来る仕組みとなっています。

【参考ページはこちら】
転職しても消費者金融で増額できるの?