前の会社を辞めてから転職先を探している間に貯金がなくなりそうになりました。運よく失業保険が打ち切りになる前に再就職先が見つかったので一安心しているんですが、最初の給料までの数週間がピンチなんです。それで、ハローワークに提出する就職証明書をコピーして、消費者金融に提出することで5万円ほど借りれないかと考えているんですがどうでしょうか。

肝心なのは勤務歴ですから、大手は厳しいでしょう

就職証明書で勤続年数を相殺したい、というお考えなのかと思いますが、それは中々厳しいですよ。まず、どこの消費者金融でも身分証明の種類の中に就職証明書を掲げているところはありません。元々が特殊な証明書類ですから、日常的な身分証明にならないので当たり前と言えばそこまでなんですけどね(笑)。

銀行でも消費者金融でも、審査で重要視する項目の中に「勤続年数」があります。勤め始めたばかりでは融資を受けるのは難しいんです。仮にそこへ就職することになったと証明する文書があったとしても、その先何ヶ月、何年と勤務することの保証にはなりませんから、就職証明書をもって融資をするという大手の消費者金融会社はまず無いでしょう。やはり最低でも半年~1年は勤続年数が求められます。

もし、可能性を探るとすれば、いわゆる「街金」ですが、そこでも就職証明の段階=まだ収入が安定していないと審査落ちすることは覚悟しないといけません。消費者金融は個人の年収に対して1/3までしか貸せない制限がありますから、新しい就職先での収入はいくらなんだというのが申告できないと、融資したくてもできないんですね。

たとえば雇用契約書で年俸や月給が明記されているものがあるとか、1ヶ月分でも給与明細があれば何とかなるかもしれませんが、まだ就職が決まっただけであるならば、融資を受けることはやはり難しいでしょう。

【参考ページはこちら】
就職内定者でもお金を借りることはできるの?

就職証明書でも消費者金融からお金が借りることが出来る?

景気の長引く低迷の中給料も思うように上がらず、頼りにしているボーナスも期待しているほど支給されず、日々の生活が大変と思っている人が多い世の中ですが、給料日を間近に控える時期になると財布の中も寂しくなってきます。

しかしそんな時に限って断れない誘いや、予定外の出費が重なりどうしても現金が必要になってしまうものの、予備のための預金もないような状態という人にとってはどこかからお金を借りてくるしか方法がなくなってしまいます。

そんな急な出費の際に頼りになるのが消費者金融ですが、実際にお金を借りる際には様々な条件があり特に安定した収入が求められるために、会社で働いているなどの収入を証明する必要があります。
(⇒様々な職業で働いている方向け消費者金融情報

通常は会社より収入が証明できる書類をもらう必要があり、源泉徴収表や給料明細さらには就職内定者や新たに職を得た人へは、就職証明書に給料が記載されているもので自分の収入を証明することが出来ます。

これらの基準は消費者金融会社によって異なるので一概には言えませんが、特に一部上場大手企業などに務める予定で、就職証明を発行してもらえる人は別ですが、そうでない場合にはやはり収入証明という事で、源泉徴収票または給料明細表の提出により収入証明とする消費者金融機関が多いです。

借り入れ実績が同じ会社にあり、返済の遅れがないと言うような記録のある人は比較的審査も緩やかになりますが、そうでない場合はやはり確実に返済をしてもらえる可能性があるかを確かめるためにも、収入を証明することは厳格に求められます。

新卒や再就職などで仕事は決まっている人がそれまでの間お金を借りるような場合でも、就職証明や内定証明を提出することでお金を借りることが出来る場合もありますが、やはりこれも消費者金融機関により差があるので、一概に借りることが出来るか否かを判断することはできません。

借り入れを検討している人は、直接金融会社の窓口で可能性を訪ねてみるのが一番のようです。