いきなりですいません。北海道の函館には消費者金融やサラ金は何社くらいありますか?全国的に有名な消費者金融会社は支店一覧とかですぐわかったんですけど、それ以外の函館で営業している消費者金融やサラ金は多くあるんでしょうか?

函館市内で営業している個人向け消費者金融は10社程度です

最初に言葉の使い方というか、意味というか、「消費者金融」と「サラ金」はどちらも同じです。昔、サラリーマンを対象に個人向け融資を行なっていたことから、「サラリーマン金融=サラ金」と呼ばれ、その後非正規雇用の方や主婦でも借りられるようになったため、「消費者金融」と呼ばれるようになったんです。(こちらもご参考に→人気の消費者金融会社情報はこちら

両方とも、世間で良く使われていますが、正式名称ではないんですよ。消費者金融の正式名称は、「貸金業者」なんです。法律上、「貸金業を営む者は、どこそこへ登録をし、なんとかかんとか」と書かれていて、消費者金融やサラ金という言葉は一言も出てきません。

ついでに、クレジットカードの発行などでおなじみの信販会社も、この貸金業者に含まれます。クレジットカードのキャッシング枠は、貸金業者だからできる「お金の貸し借り」なんですよ。

さて、前置きが長くなりましたが、函館市で個人向けの消費者金融を営業している会社は両手で数えるくらいしかありません。大手を除けば10社に満たないでしょう。調べ方は簡単です。金融庁の貸金業者検索サービスで、函館市の市外局番「0138」を入力するだけで、函館市に本拠を構える会社がこの検索でわかるんです。

ただし、札幌や旭川など、他の都市に本拠があって、函館にも支店がある消費者金融探しには向いていないので、その点は御理解下さい。

それらも含めて調べたいときは、電話帳の貸金業のページを見てみるといいでしょう。ネットで調べられる「i-タウンページ」もありますよ。

【参考ページはこちら】
サラ金と消費者金融は同じもの?

函館市でお金が借りられる消費者金融(サラ金)

消費者金融は、個人向けの小口貸付を行う貸金業者でかつては、サラ金とも呼ばれてきましたが、その事業形態そのものを法律で定めたものではなく、あくまでも貸金業のビジネスモデルのひとつです。

貸金業を生業として行うためには行政に登録する必要があります。このうち2つ以上の都道府県に営業所または事務所を置く場合には、内閣総理大臣(財務局長)、1つの都道府県の場合には、都道府県知事に登録する必要があり、それぞれ、登録番号として、所管者、更新回数、登録番号の3種類が割り振られます。

更新は3年に一度で、登録番号の更新回数を見るだけで、その会社が何年ほど営業しているのかが分かる仕組みとなっています。

なお、この登録番号は再利用はされず、廃業した場合は永久欠番になります。これらの登録番号の情報は、金融庁のデータベースから簡単に検索して、その存在を確かめることができます。貸金業登録を行わずに消費者金融を営むものはいわゆる闇金と呼ばれ、違法となり処罰の対象となります。

また登録業者でも法令違反を犯した会社にはペナルティが与えられ、場合によっては登録を更新させないといった処置が取られることもあります。

北海道は地方としては比較的、ローカルの消費者金融が多くある土地柄で、北海道に登録している業者は51者、北海道財務局に登録している業者は6者で、合計57者が存在しています。もちろん登録しているからといって営業しているわけではありませんが、このうち貸金業協会に登録している会社が43者であり、全体の7割り以上が営業しているものと考えられえます。
(⇒地方の消費者金融一覧を見せて欲しい!

なお、全国平均で貸金業協会に登録している業者は登録数2090者に対して会員数1241者であり6割り弱となっています。

北海道の消費者金融の多くは、札幌などの大都市が中心になりますが、函館市に所在地を登録している貸金業者が9者ほどあり、また大手や中堅といった消費者金融も営業所をかまえているため、業者を探すのに苦労しない土地柄です。