中小の消費者金融に興味があります。公式サイトなどの情報が一切ない消費者金融へ申し込みをするとしたら、どのような流れになるのかを教えてもらえないでしょうか。金利や返済方法などの基本情報も全く無い中で、何に気をつけて契約すべきなのかも合わせて書いてもらえるとありがたいです。

基本は電話問い合わせや訪店での対面審査とその場での契約です

まず、どうやってその消費者金融を見つけるかですよね。公式サイトや広告がない企業を探すわけですから、その方法は極めて限定的なものになります。ネットでの口コミ情報を収集する、金融庁の業者検索サービスを利用する、電話帳で探す…これくらいでしょう。やはり限定的で情報収集も難しいことは、この段階でわかりますね。

次は申し込みや相談です。いきなり店舗を訪れて対面相談をするか、電話で金利や貸し付け条件などを確認した上で訪問するのを決めるかの2択です。ネット申し込みもメールで問い合わせもできないとなれば、残された方法は昔ながらの電話か訪店かに限られます。営業時間も朝8~9時くらいから、夜6~9時くらいまでになるでしょうし、土日祝日は休業している所も多いでしょうから、曜日や時間にも気をつけなければいけないでしょう。

基本的に、審査は対面で行われます。その人の人柄や受け答え、申し込みの内容をその場で審査し、契約や融資もその場で行なわれることが多いです。なので、運転免許証や健康保険証などの身分証明書と、源泉徴収票などの収入証明書類は必ず持参するようにしましょう。書類不足でまた来てね、と言われないようにするためにも、証明書類は忘れずに。それに加えて契約書類に押印するための印鑑も必要になります。

気をつけることと言えば、契約内容をよく確認することに尽きますね。既に書かれている金利と返済方法の確認は勿論、各種書類は面倒くさがらずに必ず全てに目を通して、後から「そんなの知らなかった」という事がないようにしなければいけません。それらを全て店頭で行なうことになるので、ある程度の時間的余裕が必要になることも注意しなければいけないでしょう。事前に解る情報がない分、その場での確認作業が多くなるのは仕方のないことです。

【参考ページはこちら】
消費者金融のネット審査で仮契約までいけば大丈夫?

消費者金融で申し込みをしてから融資を受けるまでの流れ

消費者金融というと、かつてのサラ金のイメージを持った人が今もいるでしょう。しかし、もはやあのイメージは闇金という違法業者を除いて、今やありません。法外な金利で返済を迫られることもなければ、怖いお兄さんが竹刀を持って自宅周辺で騒ぎ始めることもありません。実に健全な企業へと変貌したのです。そうすることこそ、一番のお金儲けになると、消費者金融自体が感じているのです。

さて、これまで消費者金融に縁のなかった人でも、これだけ多くのカードローンやキャッシングの宣伝を前にすると、少し気になる人もいるのではないでしょうか。申し込みから実際に融資を受けるまでの流れを見てみましょう。

まず、申し込み条件をクリアしているかどうかを確認しましょう。収入の基準や年齢の基準などです。これをクリアしたならば、今度は申し込む前に、各消費者金融のホームページにある仮想審査をしてみることをお勧めします。ここで融資可能かどうかを、少しだけ覗くことができるでしょう。
(⇒消費者金融の審査基準をチェック!

そして正式に申し込みです。申し込むと、仮審査と本審査と言う二段階の審査が行われます。仮審査とは、申込者の属性を確認するだけです。属性とは、勤務先や年収、他社からの借り入れ状況などといった形式的な情報のことです。この情報は、すべて本人の自己申告に基づくものです。

仮審査に合格すると、その旨の連絡がメール等であり、同時に本審査に入る旨の連絡もあります。本審査ではまず、信用情報機関への確認が入ります。過去に債務整理を行った履歴はないか、またクレジットの返済遅延などがないかを調べられることになります。

同時に、勤務先への在籍確認という電話が入ります。本人が本当にその会社で働いているかどうかが確認されます。なお、消費者金融は在籍確認の際に個人名で電話をしてきますので、会社に借金のことがバレるといったことはありません。

以上すべての審査をクリアすると、晴れてカードが発行されます。個人個人、審査内容を反映した借入れの限度額や金利も設定されます。借入れをしたら、遅滞なく計画的に返済をしましょう。