消費者金融とかのカードローンを探す時、やっぱり金利や利率って気になるじゃないですか。できるだけ低いところがいいと思ってますし、そういうところを探そうと思っています。最低金利9%!とか書いてあるとすごい魅力的に感じてしまいますよね(笑)。

だけど、人から「最低金利を見るんじゃなくて最高金利を見るようにしとけよ」っていうアドバイスをもらって、なんでなんだろう?と疑問に思いました。

そのアドバイスを聞いた時はなんとなく流して理由を聞かなかったのでその人の真意はわからないんですが、その人の個人的な意見で一般的なものではないのか、それとも最高金利をチェックするほうが一般的だったりお得だったりするのかという点も疑問に思ったので質問させてもらいました。

実際、最低金利よりも最高金利をチェックしたほうがいいんでしょうか?

実際最低金利で借りることが出来るのは稀なので上限を見ましょう

そうですね、質問者さまのお知り合いの方のアドバイスは理にかなっているものだと思います。その理由を説明させていただきますと、消費者金融でも銀行であっても、カードローンは一定金額ごとに上限と下限の金利(利率)が定められていることがほとんどです。

金利の決まり方は会社ごとによって違いますが、特に記載はなく「○%~○○%の間で審査の結果決定します」と全体的に金利は審査結果によるものと設定しているようなところや、「10万円~100万円までは○%~○○%の中で審査結果によって異なります」と一定の金額の範囲内で金利が変化するとしているところ、「10万円~100万円までは○%」と金額によってきっちりと決められているところと大きく3パターン程度にわかれます。

その中でも前2つの場合は同じ金額を借りていても金利に幅が出る可能性があるのがわかると思います。そこで最低金利を引けたらラッキーではあるのですが、大抵初めてお金を借りる場合、金利は最高金利になると思っておいたほうがいいですね。

初めての方は、こういってはなんですがまだまだ信用がない状態です。ですのであまり金利が低い状態で貸してくれないんですね。もちろん最初から低めの金利で借りられる可能性もないわけではありませんが、低いと考えておくほうが賢明です。

なので最低金利がかなり低くても最高金利は結構高いところより、最低金利はそんなに低くないけど最高金利は低めという会社があれば、後者を選んだ方が金利が低くなるなんてこともありますよ。

【参考ページはこちら】
消費者金融の金利は景気に左右される?

消費者金融のキャッシング利率の上限について

消費者金融のキャッシングは、即日融資が可能なところが多いですし、使い道自由で保証人や不動産などの担保を提供する必要もなく、継続的な安定した収入があれば、パートやアルバイトの人でも利用できるようになっています。そのため、多くの人がキャッシングを利用していますが、金利が高いことがネックとなっており、利用中に返済ができなくなって破産や任意整理などの借金の整理をするという人も少なくありません。

消費者金融のキャッシングの利率には上限があり、利息制限法という法律による年15~20%までの設定になっています。これは借り入れ金額によって利率が変動するというもので、10万円までの借り入れ残高に対しては年20%、100万円までで年18%、それ以上は年15%が上限とされています。

実際、消費者金融系のキャッシングの利率を見ると、大体この利率に非常に近い設定になっており、どこも足並みが揃ってます。ただし、高額の融資についてはこの制限よりもかなり低く設定しているところも多くなっており、まとまった資金の融資を積極的に行っていることが伺えます。

一方で、キャッシングには借り入れ金額の上限もあります。正確には、ここまでは融資をしても良いという利用限度額のことですが、利用者の年収の3分の一までしか貸付をしてはいけないという総量規制という名前の規制がありますので、収入が少ない人は借り入れをすることはできても、希望する金額に届かないことも良くあります。

そのため、キャッシングで利息を低くしようと思うのであれば、一旦利用限度額いっぱいまで借り入れをしてすぐに返済するというのも一つの方法です。借入額が増えて利率が低くなった場合、すぐに返済して借入残高が少なくなっても、契約が終了するまではその金利での取引を続行します。一旦下がった金利は取引を続けている限り継続しますので、この方法を利用すればかなり利息を減らすことができます。
(⇒消費者金融の利息は複利計算?