消費者金融から会社にばれないように、借り入れをしたいのですが、在籍確認が心配です。借り入れから返済まで全て秘密裏にすることは可能でしょうか。

顧客の借り入れを秘密裏にすることこそ消費者金融の義務です

まず返済能力の有無の重要な判断材料である会社への在籍確認ですが、ほとんどの消費者金融が必ず行うことです。しかし電話口で「○○ファイナンスですが」と言うことは絶対にありません。必ず個人名や架空の会社名を名のります。(こちらもご参考に→消費者金融は個人のプライベートをどう守る?

しかし企業としても個人情報保護法を遵守することは、当たり前の社会になりましたので、個人名で「△△さんいらっしゃいますか?」という電話が入っても「△△は、席をはずしていますので、折り返し連絡いたします」というように、具体的な用件を伝えないと、外部からの電話を本人に直接取り繋ぐ事はほとんどありません。

ただ本人が離席中で電話に出られなくても会社に在籍していることが分かれば、消費者金融の担当者は、「また連絡いたします」というように話して、在籍確認は完了します。また本人が電話に出る事ができれば、生年月日と住所を聞かれるだけなので、在籍確認は数十秒で完了します。顧客の借り入れを秘密裏にすることこそ消費者金融の義務と言えます。しかし返済を滞納すると、自宅や勤務先へ電話での督促もあるので、注意が必要です。
(⇒消費者金融を利用すると勤務先に連絡くる?

大手の消費者金融では、直近の給与明細書や社会保険証などの収入証明書を提出することにより、在籍確認を行わない所も増えてきました。また借り入れの残高明細などもWEB上のみで確認できるなど、利便性は増しています。

消費者金融の申し込み、会社にばれないようにする方法は

どうしてもお金が必要になった場合、知人や家族の中からすぐにお金を貸してくれる人を見つけるのはなかなか大変です。さらに、知り合いに自分がお金に困っていることを知られてしまうというデメリットがあります。そんな時に頼りになるのが、消費者金融や銀行などの金融機関からお金を借りる方法です。

しかし金融機関でお金を借りるためには、まず審査を受けなければなりません。審査は申込時に提出する氏名や住所、勤め先や年収などと、信用情報をもと行われます。また多くの場合、申込書の勤め先で本当に申込者が働いているかどうかをチェックするために、金融機関の担当者から申込者の職場へ在籍確認のための電話がかけられます。

この電話によって、会社の人に自分が融資を受けようとしていることがばれてしまうのでは?と不安に感じる人も多いのではないでしょうか。金融機関は、会社名は出さずに個人名で電話をかけてくるため、よっぽど勘のいい人でなければその電話が在籍確認だと気がつかれることはないでしょう。しかし職場の場合、誰が電話をとるのか分からないため、絶対に安心とは言えません。

これがネックとなり、融資をためらっている人も少なくありません。では、会社にばれないで融資を受けることはできないのでしょうか。

実は、金融機関の中には、社員証や給与明細など、その会社で働いている社員でなければ持ちえないものを提出することで、在籍確認の代わりとして認めてくれるところも存在します。どうしても会社への在籍確認を避けたいと言う場合は、このような金融機関をインターネットなどで探して申し込むと良いでしょう。

当然ですが、申込書に嘘の情報を記入すればよいという考えは通用しません。もし本当は勤めていない大手の会社名を、自分の勤め先だと偽って記入した場合、すぐに金融機関にばれてしまいます。嘘をついたことで金融機関からの信用はガクンと下がり、審査に通過する可能性も低くなってしまうのです。

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