消費者金融で借り入れをしたいのですが、わたしはアルバイトで給料も少ないので審査に通るか心配です。公務員だと審査に受かりやすいと聞きましたが、本当なのでしょうか。

安定した収入があれば借り入れ可能です

たとえアルバイトでも、安定した収入があれば借り入れは可能です。確かに職業が公務員だと審査の属性は上がるのですが、他社から多額の借り入れがあったり、過去に返済の延滞があると審査では落ちる可能性は高くなります。ただ総量規制(年収の3分の1以上の借り入れはできないという規定)があるので、年収が90万円だと30万円以上の借り入れができないことになります。

審査は安定した収入があることと、借り入れ状況が重要になってきます。たとえ年収が1,000万円でも毎月の収入に大きな変動があったり、多数の会社から借り入れがあると、審査は厳しくなります。消費者金融の借入限度額は、年収や借り入れ状況の他にも扶養家族の人数や居住形態、固定電話の有無などの属性によっても左右されます。

消費者金融は、個人融資だけでなく、企業のビジネスローンも扱っており、この場合は総量規制がかかりません。銀行で多額の事業資金の借り入れをするとなると、審査は厳しく1ヶ月以上に渡ることがほとんどです。しかし消費者金融であれば、借入限度額は低くなりますが、スピード審査により、即日融資が可能です。(こちらもご参考に→ネットで即日融資ができるってホント?

消費者金融での借り入れ額の相場は50万円で、サラリーマンの利用率は60%にのぼります。パート・アルバイトは14%、公務員は1.3%に留まっています。

【参考ページはこちら】
消費者金融を利用しているのはどんな職業の人?

消費者金融における公務員の属性と評価とは

消費者金融でも一応、全ての職業形態の人に対してお金を貸し付けることができるようになっています。それでも、職業ごとに属性を決めて、ランク付けをしているのは事実のようです。では、日本では主要な就職先である公務員は消費者金融ではどういった扱いを受けるのでしょうか。

実は、公務員は消費者金融に限らず銀行などの金融機関でも貸付先としてはかなり評価が高い部類に属しています。場合によっては大企業よりもその評価は高い場合があるのです。というのも、公務員は外企業よりも安定していると評価されているためです。たしかに、公務員は勤め先である国や地方公共団体がつぶれることは全くありませんよね。

逆に大企業となりますと、一時期は安定しているように見えても、昨今の経済不況を考えますといつまで持つかもわかりません。そして、大企業であっても昨今は経営不振が多くなってきており、リストラも盛んに行われています。最悪の場合、勤め先がつぶれてしまう事も十分にあるでしょう。ですので、大企業と言えども確かに年収や安定性は高いのですが、公務員の安定性に部があるのです。
(⇒公務員の借金は消費者金融からのものが多い?

逆に、公務の勤め先である国が怪しくなる状況と言うのは大企業を始め中小企業にも大きな悪影響を与えかねないでしょう。国がつぶれるとなると、経済も回りませんからね。ちなみに、一番評価が低いのがフリーターなどの方となります。安定的でもありませんし収入も限られています。

このように、消費者金融では国や地方公共団体に正規従業員として雇われている方は非常に評価が高いのです。既に数年以上働いているのでしたら、消費者金融だけでなく、銀行や信販会社からも借り入れをするのは造作もないかもしれません。

ただし、いくら安定しているからと言っても借り入れで家計の収支が崩壊してしまう事は十分にありえます。しっかりと計画的に利用しないと、危ない目に遭うでしょう。その点、しっかりと借り入れなどは計画的に活用をしましょう。