わたしは、パソコンの周辺機器を販売するショップの経営者なのですが、24時間営業を開始することになったので、アルバイトも増やすしたり、防犯システムを導入する必要があります。そのためお金を借りたいのですが、銀行に問い合わせてみると、ある一定の業績を上げていなければ、融資はできないと言われました。

ショップは赤字は出していないので、消費者金融であれば借り入れできるのではと思ったのですが、希望額が100万円なので、借りれるか心配です。消費者金融の審査基準とはどのようなものなのでしょうか。

安定した収入の有無と借り入れ状況が審査で重要視されます

消費者金融の審査では、安定した収入の有無と、借り入れ状況が重要視されます。たとえ収入が少なくても毎月安定した収入があれば審査には通りますが、他社から多額の借り入れがあったりすると審査は厳しくなります。(こちらもご参考に→消費者金融の審査に関するおすすめ記事

通常、消費者金融で借り入れをすると総量規制がかかるので、年収の3分の1以上の借り入れができないのですが、事業資金の枠で申し込みをすれば、総量規制はかからないので、自営業者は収入に関係なく借り入れができます。

大手の消費者金融であればネットからの申し込みが可能です。銀行とは違い担保も必要なく、審査も当日~3日以内でできるので便利です。必要書類は身分証明書、確定申告書、事業内容確認書で、金利は12~18%が相場です。利用可能額は200~300万円ですが、不動産担保などの商品であれば、最大1億円まで借り入れできるところもあります。

自営業に対する消費者金融の審査基準とは

消費者金融を利用する際には、必ず審査がありますが、この審査の項目の中で最も重要とされているのが仕事関係になります。

ではこの仕事関係の審査基準は、どのようになっているのでしょうか。まず初めに働いているという事が大前提になります。これは総量規定という法律がある為、業者は借りる方の年収の3分の1以上の金額を貸すことができないのです。

どの様な企業に勤めているのかをチェックします。これは企業の将来性などを判断していきます。借り入れた後に倒産してしまったり、リストラに遭ってしまっては返すことができません。

ですのでそのような事態が起きやすいかを見ていきます。公務員はリストラがありませんので、最も高評価となります。次に大手企業であれば倒産のリスクが低いと判断がされて、これも高評価となります。

逆に自営業ですと、収入額も安定せずに、失敗することも多いので、審査に通りにくかったり、借りに通ったとしても少ない額しか借り入れることができない場合があります。

これは収入額が多くても同じことで、実際収入額の多い自営業の方よりも、収入額の少ない公務員の方のほうか借入額が多くなるケースもあります。

自営業は非正規雇用のアルバイトやパートなどと同じ扱いになりますので、審査としては低い評価となってしまいます。非正規雇用は正規雇用よりも、会社とのつながりが弱いので止めることも簡単にできてしまいます。
(⇒個人事業主・自営業の方向けの消費者金融情報

このようなことから低評価となり審査に落ちてしまったり、借りに通ったとしても借り入れ可能な額が少なくなってしまうことがあります。

このような自営業や非正規雇用の方々が審査に通りやすくする方法は、その仕事を長く続けることです。最低でも半年と言われていますが、確実に借り入れたい場合には1年以上は続ける必要があります。

そしてそれ以外のことにも気を付けなくてはなりません。例えば住居形態、これは夜逃げなどの心配がない持家が一番よく、ローンも完済していると尚良いです。

また固定電話の有無も重要な審査基準ですので、用意するようにいたしましょう。携帯電話のみは低評価となりますので注意してください。

【参考ページはこちら】
消費者金融を利用しているのはどんな職業の人?