わたしさ、結構お金を20代の頃に借りまくっちゃって、一度破産しているだよね。それでまた消費者金融から借入しょうかなと思っているんだけど、できるかな?一度破産をしているから、やっぱりダメでしょ。

問題ないでしょ。もう10年近く経っているなら

そうね。10年も経っているのなら原則借入は可能じゃないかしら。信用情報にも記録は残っているわけではないと思うし。破産者ってまた同じように借入しようとするリピーターが多いらしいよ。でも要注意してね。

消費者金融って、一度貸し倒れをされた相手は独自に記録として持っている可能性があるから、10年も前の借金を返済しなかったからといって、これまでの債務処理をした分の借金を請求はしないけど、やっぱり痛手を負った分貸し倒れをした人物を覚えている可能性があるわ。

もし借入するのであれば、以前利用した消費者金融では利用しないほうが良さそうね。借入するにしても、少額でしっかり生活費とバランスをとって返済していかないと、一度破産者として烙印を押されていしまっているので、審査のときに前回同じ場所で借入しようとして落ちたなら、即別の消費者金融でも借入できなくなってしまうわよ。

消費者金融から現金を借入したくなる理由は分からないけど、今ってどこもそんなに儲かっているわけじゃないから、消費者金融で借入してまで生活しようっていう人が減っているんだよね。収入の範囲内での生活というか。借入する理由が息子の学費とか、急な入院とかなら分かるけど、一度破産してしまっている人に場合は、生活って収入の範囲内でも十分にできるんだから、よく検討したほうが良さそうね。

【参考ページはこちら】
消費者金融利用に関するおすすめQ&A

破産者が消費者金融から融資を受ける方法はあるのか

いわゆるブラックリストに載っている人は、借金をできないとされています。銀行であっても消費者金融であっても、審査の段階で落とされてしまうというのが通例です。しかしながら、かならず審査で落とされるかと言うと、そうでもありません状況に応じて、融資をしてくれるところはあります。

まず、ブラックリストの定義です。ブラックとは、過去に債務整理を行い、その整理が完了してから5年以内の人のことを言います。債務整理とは、任意整理、民事再生、自己破産のいずれかを指します。また、広義でのブラックとは、クレジットや携帯料金の著しい滞納履歴がある人のことも含めます。
(⇒九州ならブラックOKの消費者金融もある?

いずれの場合でも、大手の消費者金融であれば、本審査の段階で融資を拒否されるでしょう。顧客が多いために、一人ひとりの現状を聞いていられないというのが理由です。機械的にはじかれてしまうのです。

しかしながら、たとえば破産者は、破産した以上、現在は無借金の健全な状態であるのも事実です。もしその破産者が給与所得者だった場合には、その給与は全額自分の手元に入ってくるのです。住宅ローンの返済を抱えている人よりも、ずっと健全な財政状態と考えることもできます。

このあたりの事情を考慮してくれるのは、一部の中小の消費者金融です。中小では、大手消費者金融のおこぼれを顧客化するのが一般的です。(こちらもご参考に→一覧に載っていない中小消費者金融もある?)一方で、返済能力が本当にない人には、中小とて融資はできません。大手の審査で落ちたにもかかわらず、実際には返済能力がある人に対して、融資をするのです。事実上、債務整理の履歴のある人をターゲットにするのが妥当な経営戦略でしょう。

もしブラックでありながら、返済能力は十分にあるという人は、中小の消費者金融に相談してみましょう。自分がブラックであることも、包み隠さず正直に伝えましょう。審査には、人間性も含まれていると言います。

誠意のある人という印象を与えられれば、それだけ融資の可能性も出てくるでしょう。欲を出さずに、低額で高金利でも良いという姿勢を謙虚に見せれば、現在の給与状態に合わせた融資を行ってくれる可能性もあるでしょう。